6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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仙台市議会 1992-12-10 平成3年度 決算等審査特別委員会(第4日目) 本文 1992-12-10

221: ◯相沢芳則委員  昨年来から、スパイクタイヤ粉じん発生防止法ができると、これは、仙台市、札幌市、松本市が中心となってやってきた成果の一つではなかろうかということを感じて、別の取り組みをしていかなければならないということを感じているのですが、今までやってきたとおりのことを建設局はやっているような気がするのですが、それは私の感想としまして、細かい話をちょっとお伺いしたいのですが、ことしの1月か

仙台市議会 1992-12-02 平成4年第4回定例会(第3日目) 本文 1992-12-02

平成三年度はスパイクタイヤ粉じん発生防止法が施行され、初めて冬期間におけるスパイク装着率も一%から二%まで激減し、さらには草の根運動からスタートした約十年にわたる関係各位の努力によりまして、粉じんのない青空が仙台の町に戻り、仙台市としても、運動の締めくくりとしまして、脱スパイクフェア、脱スパイクフォーラムなどが実施されるなど、節目の年度であったと思います。

仙台市議会 1991-09-12 平成3年第3回定例会(第5日目) 本文 1991-09-12

昨年四月からはスパイクタイヤ粉じん発生防止法が施行され、罰則も適用されてくるという節目の年であり、そういう面では、今年度の冬場における除雪融雪作業のスムーズな対応を期待するものであります。特に、除雪融雪作業は、自然との戦いであり、夜間降雪における対応、あるいは短時間での対応など、九十二万市民の足を確保するという冬場における重要な仕事であります。

仙台市議会 1991-03-08 平成3年第1回定例会(第6日目) 本文 1991-03-08

昨年十一月二十七日開会の委員会においては、佐々木助役から、「本年六月にはスパイクタイヤ粉じん発生防止法が公布、施行され、いよいよ来年四月からは法律によってスパイクタイヤの使用の禁止がされようとしている。一方、平成二年度限りでスパイクタイヤの製造、販売中止も実施され、いよいよ本格的なノースパイク時代が到来しようとしている。  

仙台市議会 1991-02-21 平成3年第1回定例会(第1日目) 本文 1991-02-21

懸案のスパイクタイヤ対策につきましては、スパイクタイヤ粉じん発生防止法の施行によりノースパイク時代の到来が確実視されることから、除融雪対策などの道路環境の整備や冬道安全運転対策の充実などを図りながら、ノースパイク都市づくりに向けた運動をさらに強力に展開し、脱スパイクタイヤ社会早期実現を目指してまいります。  

仙台市議会 1990-12-06 平成2年第4回定例会(第3日目) 本文 1990-12-06

また、仙台市の市民の声の反映が高まり、市議会、行政側も一体となって取り組んでまいりましたスパイクタイヤ粉じん発生防止法ができ上がり、平成三年三月三十一日でスパイクタイヤ販売が中止される運びになりました。また、平成四年四月一日からは罰則も適用されることになりました。このことは、市民の健康を道路粉じんから守るという、立ち上がった市民市民運動成果が発揮され、一応の終止符がついたと思います。

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